どうも、彪です。
2019年12月4日にばびるぶっどべがさすとして2019年ラストとなるライブを行ってきました。
我々は今年の3月に本格的に始動し、6月に町田CLASSIX、11月に大宮ヒソミネ、そして12月に町田CLASSIXの計3回ライブを行いました。
ライブの活動以外にも楽曲制作や宣伝活動も行ってきて、EPのストリーミングサービスへの配信も行いました。
非常に濃い一年を締めくくるライブは配信しているEPの中からセトリを組み、初めて自分たちの楽曲だけでライブを行いました。
良かった点もたくさんありましたが、課題も多く残るライブとなったのでもっともっと成長していかなければと思いました。
ここから僕の話になります。ーーーーー
バンドを組んでライブをして・・・という活動はもう約5年ほど行ってきました。
うち4年程はコピーがメインの活動でした。
5年目にして初めて自分たちで楽曲を制作し、セトリを組み、ライブを行うという活動ができるバンドを組むことができました。
ライブをしに行く場所には我々のセトリにある曲を全く知らない人たちがいて、聞いてもらった時にどんな印象を持ってくれるのだろうか、何を感じて何を思ってくれるのか。
そんな不安がある反面、
自信を持って提供したい。聞いてほしい。という感情もありました。
ライブに対してこんなにたくさんの感情が渦を巻くことはなかったので僕にとっては新鮮で、ワクワクしてくるものもありましたが何と言っても緊張が大きかったです。
それでも、一緒に練習をしてきたメンバーと大きな音を鳴らした瞬間から世界の全てが楽しくなって、脳が溶けて、あっという間にライブが終わっていました。
今後はこの”楽しい”をお客さんとも共有していけるよう努力したいと思います!
そんな感じで2020年も頑張っていきますので、よろしくお願いします。
メリークリスマス